今回は「V」をモチーフにしたロゴの紹介です。
Vで連想するワードといったら、個人的には、Victory（勝利）、View（眺め）、Vogue（流行）、Vertex（頂点）、Valiant（勇敢な）、Venus（ヴィーナス）などが、シンボルマークのデザインのヒントになります。つくづく英語の綴りって便利です。アルファベットで文字を組むだけで、ロゴタイプになります。英語圏の方にはひらがなやカタカナ、漢字がカッコよく感じるんでしょうね。某スポーツブランドのシューズのよく目立つ位置に“ナイキ”とデザインされているものがあります。個人的に実際に履くのには少し抵抗がありますが、英語圏の方にはクールに見えてしまうのではないでしょうか！？
※画像はナイキの公式サイトよりお借りしました。
もうひとつ今回なぜ、タイトル画像がトナカイなのか？それはタイトル画像用に“V”から始まる動物を探していたところ、なかなかピッタリくる動物が見つからなく…いろいろ探したあげく、素敵な会社名にたどり着きました！「株式会社ビクセン（Vixen）さん」埼玉県所沢市ある総合光学機器メーカーです。社名の由来は、クレメント ムーアの詩集によると、彼らにはそれぞれ名前がついていて、その中の1頭を「ビクセン（Vixen）」といいます。 株式会社ビクセンさんの社名は、その幸せの使者に由来。 「みなさんに幸せや感動を届ける会社になりたい」という想いが込められています。サンタクロースとの素敵な関係です。かなり強引なんですが、とてもおしゃれでセンスのよい社名なので、タイトル画像をトナカイにしました。そのロゴマークがこちらです。
それでは、ロゴだくのVをモチーフにしたロゴをいくつかピックアップして紹介していきましょう。
Aと鉛筆を組み合わせたデザインなんですが、アレンジでV字回復のイメージのシンボルもOKです！業績、優秀な成績を目指す事を目標に掲げたデザイン。アレンジでは業績・成績がＶ字回復、勝利・ヴィクトリーのVもご用意できますので、どちらかをお選びください。成長、進歩、信頼、誠実、発展、成功をアピール。学習塾など教育関連に最適ですよ。
Vie（ヴァイ）競う、競争する、勝利し、成功する。ビクトリーロードを迷いなく進むことをアピール。近代オリンピックの聖火リレーは歴史・伝統を繋ぐようなデザインは情熱とポジティブなイメージ。目標を達成するまでの過程を楽しむ。羽のような3ラインは、進めべき方向性を示す羅針盤という想いが込められています。
「上昇し、競り合い、勝利し、成功する。ビクトリーロードを迷いなく進むことをアピール。天高く舞う ・ 翼をはためかせる、羽のようなデザインは自信と情熱。中央にあるのはメンタル・心・エネルギーの象徴。世界に新しい風を入れる、飛翔、自信、情報、流通、交流など様々なイメージ。幅広く使用していただけるシンボルです。ゴールテープを両手を上げて切るようなイメージのシンボルでもあります。建設、不動産、小売、エネルギー、クリエイティブ、スポーツ関連などにおすすめです。
時代の波に乗り成功へと導くことがテーマのデザイン。努力がを惜しまなければ、必ず成功する。成功は舞い降りるイメージ。優雅なラインは大きなリーターン。オーソドックスな「V」に五線譜のようなリズミカルなラインを合わせました。幅広く使用していただけるシンボルです。金融、証券、保険、建設、不動産、小売、スポーツ関連などにおすすめします。
Hand shakeをモチーフにしたシンボル。契約を締結と万年筆は契約の際の書面をイメージ。万年筆は王冠のデザインは法律のプロフェッショナルを印象づけます。法律が関わる契約は何でも解決する士業のロゴマークに最適です。不動産、弁護士・司法書士・行政書士・弁理士・税理士・社会保険労務士・土地家屋調査士・海事代理士などの士業やべンチャーにもおすすめします。店舗名、事務所名と組み合わせてオンリーワンのロゴマークに完成して納品いたします。
今回は「Vをモチーフにしたロゴ！【アルファベット編】」の紹介でした！
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