今回は「O」をモチーフにしたロゴの紹介です。
ロゴを作る前にすることは、会社名を決めなければなりません。
会社名やお店の名前を考えるときにどうするか?
先代から会社名をそのまま受け継いだり、
受け継ぐタイミングで社名変更、あとは全く新規で考えるなど、
いくつものケースがありますよね。
いまご覧になられているロゴだくの名前に決まるまで、いくつかの候補がありました。
ロゴというワードをは絶対にはずせいことを前提に考えました。
その一部を候補をご紹介します。
・ロゴチャンピオン(Logo Champion)⇒ロゴだくの前に展開していたロゴサイトで「ロゴチャンピオン」で検索しても必ずスポーツウェアブランドの「Champion」がトップに表示されるのが悩みどころでした。
・ロゴアイ(LogoEye)⇒ アイ=目・愛の意味を込めましたが、ロゴアイというサイトが存在しいたので断念。
・ロゴラブ(Logo Love)⇒ Logo Loveで海外にLogo Design Loveというのサイトが存在しいたので断念。
・ロゴマックス(Logo Max)⇒ かなり気に入っていたのですが、同名のサイトが存在しいたので断念。
・ロゴズキッチン(Logos Kitchen)⇒ なぜかアウトドアショップで有名なロゴス(LOGOS)がヒットするので断念。
・ロゴインスピレーション(Logo Inspiration)⇒ 海外のデザイナーはこのワードをよく使う印象でInstagramなどで#logoinspirationは人気のタグなんですが、日本の方には馴染めない感じなので断念。
・ロゴ侍(Logo Samurai)⇒ これはいいぞ〜!って思ったんですが、検索すると他の「侍系」のロゴが多数ヒットするので断念。
・ゴーゴーロゴ(GoGo Logo)⇒ これに近い名前のデザイン事務所が存在するので断念。
・ロゴロゴ(LogoLogo)⇒同じ名前で、Tシャツをデザインする会社が存在するので断念。
このようにいくつかの候補の中からロゴだく(LOGODAKU)になった経緯があります。
ロゴだくの由来は、ロゴ=ロゴ(logo)から。だく=盛りだくさん、つゆだくなど沢山(たくさん)の意味。
たくさんのアイデアやたくさんのコンセプトから考え抜かれたロゴデザインの思いを込めて決めました。
会社名を考えるときの参考にしてください。
おかげさまで google検索するとロゴだくでトップに表示されます。
唯一無二の会社名や店名を付けることは重要ですね。
それでは「O」をモチーフにしたロゴのを紹介していきましょう。
アナログレコードがクルクル回るイメージをデジタルのサンプリングと融合したOのシンボルマーク。エネルギーが発生、音楽をサンプリング、音が広がるイメージをマークにしました。クリエイティブ、クラブ、パーティー、ライブなどのグルーヴなイメージも。音楽、エネルギー関連にオススメです。
「A」の回りを「O」がサークル状に囲むシンボルマークです。事業、プロジェクトが円滑に廻るようにアルファベットのAとOのサークルを併せて最上級のイメージを表現。陰影のあるサークルはエネルギッシュなデザインです。Aクラス、拡大、つながり、安定、ネットワークを印象づけます。
アルファベットの「O」とハートをテーマにデザインしました。楕円にあたる「O」の波紋は顧客、お客様との輪が広がる。やがて、繋がり気分も上がる。中央にはリボン状に描かれたハートのデザイン。カラーの変化でカジュアルな印象からからフォーマルな雰囲気までを併せ持つシンボルです。洗練された繊細なラインの楕円は「ネイル」「爪」にも見えることから、スキルの高いネイルサロン、美容、健康などお客様と直接関わり合う職種にオススメです。
「S」と「O」をモチーフにしたシンボルマーク。高品質で洗練されたオーバルな「O」ラインで「S」を形成。1本のラインで描かれたデザインは情報が流れるコミュニケーションをイメージしています。ジュエリー、小売、サービス、士業、コンサル、建設、製造などにもおすすめです。
今回は「Oをモチーフにしたロゴ!【アルファベット編】」のご紹介でした!
↓ロゴだくではアルファベット検索の他に「イメージ」「業種」からも検索ができます!
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