1037 心を結ぶ厨房のロゴ

「厨」という漢字をベースに、業種を象徴する「食材」や「スプーン、フォーク」といったカトラリー、さらには「口元」の要素を巧みに組み合わせたデザインです。また、さりげなく「M」の形を取り入れることで、ブランドの個性を表現しています。飲食に関連する視覚的アイデンティティを的確に伝え、業務内容が一目で分かる工夫を盛り込みました。シンプルさを保ちながらも、安心感と上品さを兼ね備えた仕上がりとなっています。カラーリングには、美味しさや情熱を象徴する赤を基調に選定し、統一感のある配色でさまざまな場面に調和するようデザインしました。また、視認性を高めるとともに、飲食業にふさわしい清潔感と信頼感を強調しています。さらに、親しみやすさと上質さのバランスを重視し、飲食業界に求められる洗練されたイメージを追求しました。このロゴは、伝統と革新を結ぶ架け橋としての役割を果たすとともに、「M」の要素がブランドのメッセージをさりげなく支え、強い印象を与えるデザインです。