ロゴだく運営&ロゴデザインをしている
スズキデザイン事務所の鈴木 です。
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年末は格闘技イベントや特番が多いですよね。
私は年明けにYouTubeでTV番組を見ることにしています。
早速、格闘技イベントのフロイド・メイウェザー・ジュニア選手の試合をYouTubeで見ました。圧倒的な強さを見せつけてましたね!
こちらが、そのメイウェザー選手。かっこいいです。
ところで、ボクサーってロゴマークを持っている選手が多いのは、ご存知でしたか?フロイド・メイウェザー選手のニックネームは“マネー”で、そのロゴマークがこちらです。“THE MONEY TEAM” T+M+Tの頭文字がモチーフになっています。シンプルで分かりやすい。ロゴマークのエッジを丸めてあるところなど、デザイナーの拘りを感じさせます。
オフィシャルで販売されているキャップなどにも使われています。フロントの“TBE”とは、“The Best Ever(史上最高)”の略。唯一の無敗5階級制覇を達成していますから、当然といえば当然です。
青少年教育のためにFloyd Mayweather Jr. Foundation(フロイドメイウェザージュニア財団)を設立してします。F+M+Fの頭文字をモチーフにしたロゴマークがこちらです。“THE MONEY TEAM” のロゴに比べて、リボンのようなデザインでやわらかい印象を与えると同時に、重心の低いロゴタイプの中の★がアクセントになっていて、遊び心がありますね。
他にもメイウェザー選手と対戦したことのあるマニー・パッキャオ選手のロゴマークはこちら。“Manny Pacquiao”の頭文字がモチーフです。これもかっこいいな〜。
次にこちらもメイウェザー選手と対戦したことがあるサウル・アルバレス選手のロゴマーク。CANELO(カネロ)とはニックネーム。“Canelo Álvarez” をモチーフにしています。この中では選手として若いので尖った印象です。攻撃的なファイトスタイルとダブります。
他にもロゴマークを持っているボクサーは多数。なぜ、ロゴマークを持つかというとそれは選手個人としてのブランド化だと思われます。
そう“ブランディング”です。
ボクサーは選手としての寿命は短い(科学的トレーニング方法で昔よりは長いです)、
しかも年間に数試合しか出来ません。
野球やサッカーのチームに所属している選手は所属している球団やチームが選手のグッズ販売や宣伝などをしてくれますが、ボクシングなどの個人競技では自分自身で宣伝やブランディングをしています。
それがロゴマークデザインに表れています。
引退後のイメージをしているのだと思います。これからは個人でもロゴマークを持つ時代ではないでしょうか!?
職業を選ばず、特にプロフェッショナルを目指すのであれば尚更です。
個人や数人で活動してるプロフェッショナルの方々へ、
今年はご自分のロゴマークを作ってみませんか?ブランディングしましょう。活動の幅が広がり、他者との差が付きますよ!!
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