今回は『ロゴの提案数は多い方がいい?』です。
起業をして、ロゴマークを作ろうと思った時、どうされますか?
友人や知り合いにデザイン事務所やデザイナーがいるから大丈夫!という方は読まなくても結構です。
それ以外の方に読んでほしい〜 すぐ読めますよ。
今では、ほとんどの方がスマホやPCで検索するでしょう!?
例えば「会社ロゴ」あるいは、ご自分の会社やお店のイメージを検索してロゴデザインをしてくれるところを探すと思います。
そこで検索にヒットするのが、ロゴを多数提案してくれるコンペ(競合)方式のロゴサイトや「ロゴだく」のように、ほぼ完成※ したロゴを「販売」しているロゴサイトです。※ほぼ完成とは:色やロゴタイプ、その他の変更修正を購入されたお客様に合わせてアレンジするからほぼ完成なんです。
ちなみに検索すると「ロゴだく」は2、3ページ目くらいに登場します…汗
追加料金無しで多数のロゴが提案され、その中から選べるからお得だし
「いいじゃない!あれもこれも見てから決めたいからね!!」
と思いますよね!?
本当にそうでしょうか?
コンペ(競合)方式だと、ロゴの募集期間中に100件〜300件以上のロゴが提案されます(普通です)五月雨に…
募集期間の最終日なんて、ロゴ提案の駆け込みの嵐です。実際に経験してるので…
「もう充分お腹いっぱい、これ以上見たくない…」
「次から次へと提案されるので、混乱して分からなくなってしまった…」
「優柔不断の方とかパニックになります」
「1案にシボリきれない…」
「最悪の場合、どれもピンと来ない…」とか
しかも共同経営者とデザインの好みや方向性が違っていたら、これまた大変ですよね!?
このような状況で最適なロゴが選べるでしょうか?
コンペ方式のロゴサイトが指定した締切日までに300件以上のロゴの中から決めなければいけません。
◎ヒトは選択肢が多すぎると選べなくなります。
◎選択肢が少なすぎてもダメです。
◎しかし、ヒトは選びたいんです。
そこでロゴだくでは適切な提案数は3案と考えます。
例えば、子どもの頃「どれにしようかな〜♪ 神様の言う通り〜♫」という感じだと3案だったでしょ!?冗談です(笑い)本題に戻ります。
3案だと何がよいかとういと、ロゴの違いや方向性を丁度よい感じにデザインすることができます。ロゴだくでは、3案にしぼる前段階では多くのアイデアを紙面上でシミュレーションをしています。
コンペ方式のロゴサイトが提案してきた多くのロゴに対してロゴサイトの運営側には相談はできません。提案してくれた大勢のデザイナーには修正の依頼はできても、「あなたの案と他のデザイナーの案と迷っているんだけど、どちらがいいと思いますか?」なんて相談はトンチンカンですよね。
最終的には自分たちで選ぶんです。
最適なロゴを選ぶことができるでしょうか?
迷ったら…
家族に聞く?
友人に相談?
専門家の意見に耳を傾ける?
専門家に聞くくらいなら、その方に頼んでますよね…
何とか多数決や消去用でロゴを決めて、Webサイトや名刺などを作って行く過程で、「あの別案にすればよかったかな〜」・・・このようなケースもあるかもしれませんね。
ロゴだくでは「販売ロゴ」と「特注ロゴ」に二通りのスタイルを貫いています。
「販売ロゴ & 特注ロゴ」とも基本的に各々3案をご提案。厳選された自信の3案です!
担当のデザイナーとは直接相談もできます。コミュニケーションもどんどん深まりますよ。
ロゴだくでロゴを購入されたお客様からよく聞く話では、「検索していたら、偶然にもイメージ通りのロゴがヒットした!」というお客様が多いです。
あとは、そのお客様のご要望を聞き取り、より良いものにブラッシュアップ!
ロゴだくではシンプル&スマートにロゴを作成しています。
ロゴだくの「販売ロゴ」はサイトにアップされるまで何十通りの手書きのラフスケッチから集約された「販売ロゴ」だけをアップしています。既にアップされる前に練り上げられたデザインだから安心して会社・店舗・事務所のロゴとして永くお使い頂けます。ロゴだくの「販売ロゴ」は、購入されたロゴは、当たり前ですが他社には販売しません。だから、オンリーワンで・オリジナルデザインなので安心です。商標登録(別料金)も可能です。
ロゴマークご購入前の質問やご相談は、お問い合わせフォームからどうぞ!デザイナー(スズキ)が質問や相談に対応します。お気軽にお問い合わせください。