Japanの頭文字でもある「J」。デザイナー側からすると「J」のような動きのあるアルファベットの方が単体では面白いシンボルがデザインできます。例えば、アルファベットの「I」ですと「J」に比べて動きが少ない形状なので、そのような時はデザイン要素になるものを組み合わせることにしています。会社のロゴマークの場合は必ず企業理念などのデザイン要素になるものがありますので、それを精査してロゴマークにすることが多いです。デザインは足すより引く方が断然難しいです。それは引き算の美学とでもいう感じでしょうか。シンプル・イズ・ベストなデザインこそ、高品質なロゴマークの証になります。
ロゴだくサイト内のアルファベット「J」のロゴをご紹介します。
重機のクレーンのつり具を見て思いついたシンボルマークです。日本製の重機は世界的に人気が高いのはご存知でしたか?性能も良く扱いやすさや故障が少ないので当然かと思います。建設現場で大活躍する重機の代表格。どんな条件下でも大活躍するパワフルなJ,Sのクレーン。安全に物を吊り上げ下ろす、安全第一。バランスが良く正確、冷静沈着、誠実、安心、安全、安定、信頼をアピールできます。限定した業界に向けたシンボルマークはコンセプトは一目で覚えやすく絶対にぶれません。こんな個性的なデザインは他に無いので建設関連で重機を扱う会社のロゴマークにおすすめします。
「UとJ」をテーマにしたシンボルマーです。デザインの要素の中の円や丸はよく登場する素材になります。配置する場所に寄っては瞳・目に見えたり、あるいは人の頭に見立てて配置することが多いです。丸はデザインのジャマをしないパーツの1つになります。街中や身の回りにあるロゴマークを見てみると丸が使われているロゴマーが多いことにお気づきになると思います。「U」のパイプの中を「J」が通っているデザイン。通りがよく快適。磁石のようなフォルム、アイデア、笑顔、行動力で、人々を強く惹きつけていく、成功や幸運を引き寄せるイメージです。IT、ネットサービス、人材ビジネスなどにおすすめします。
モバイル端末でいつでも・どこでも学習することができる、eラーニング(electronic learning)+アルファベットJを組み合わせたシンボル。アナログの象徴である万年筆とWi-Fiの先進性の組み合わせはユニークです。オンラインやテクノロジーを使用して場所を選ばず学習するイメージ。インターネットを使用して学習ビジネスやコンサルをする業種に最適。無線のマークは地球をイメージしています。オンライン学習、eラーニング、学習系のITビジネスのロゴにおすすめします。
アルファベットJと鷲をモチーフにしたシリーズのシンボル。なぜか鷲の頭しか見えてないのに上昇している雰囲気が伝わります。日本の底力を見せるJのロゴマーク。未来に向けて力を合わせて上昇する日本をイメージしてデザインしたJAPAN EAGLE LOGO です。デザインとは問題解決をするもの。デザイナーの思いが詰まったロゴデザインで勝負したい経営者、起業家におすすめしたいロゴマークです。ロゴだくのロゴは白黒でも使えることにこだわりを持っています。白黒で使える=色に頼らないことを意味しています。
上昇・成功を示すアイコンになるイメージのデザイン。JAPANのJをシンプル且つスタイリッシュにデザインしました。アルファベットは元のカタチが既にデザインされているので、ロゴの素材としてはとても優秀です。キーワードは「Jロゴ、上昇、サクセス」。特に会社名・店名が「J」から始まる販売、士業、設備などの業種におすすめしたいロゴマークです。オリジナルのロゴ入りの名刺、封筒、便箋、パンフレットなどに使用すると、より一層ブランド力がアップします。単色でも安心してお使い頂けるロゴデザインです。
今回は「10-アルファベットJをモチーフにしたロゴ!」のご紹介でした!
ロゴ選びに迷ったら?
↓ 詳しくは下のバナーをクリックしてください。“ロゴのデザイナーズセレクト”について書いています。