ロゴだく運営&ロゴデザインをしている
スズキデザイン事務所の鈴木 強です。
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最近はテレビ番組を見なくなりました〜
皆さんはどうですか?
テレビよりも、断然YouTubeなどのネット動画をよく見ます。自分の好きな動画ばかり見ていると少し偏りますが、楽しいですね〜。先日も車のエンジンをひとりで組み上げる動画見てました。その完成したエンジンには、仕上げとして自分の名前の刻まれたプレートを貼って完成。まさに匠の業。人間は難しくて責任のある仕事をしたがるみたいです。モチベーションすなわち“やりがい”ですね。
ロゴだくのロゴデザイナーも同じです。各々ひとつずつロゴマークを考えてからアプリで作成していきます。そのロゴのコンセプトを書き上げて、ロゴだくのサイトにアップ。ロゴマークの購入の申込みが来たら、お客様とメールや電話、skypeなどでやり取りして、完成までひとりでロゴを制作します。納品データも自分で作り、お客様にメールで送ります。ひとつのロゴに対して全部ひとりで作ってます。まさに手作りです。詳しくはロゴの購入手順をご覧ください。
知り合いなどから「ロゴマークってコンピュータで作るんでしょ!?」と聞かれますが、No〜 確かにMacなどのコンピュータは使いますけど…
気のせいかもしれませんが、コンピュータさえあれば、簡単に作れると思われているような気がして… コンピュータを使う時間は、ほんのわずかです。
実はボールペンなどを使ってノートに向かっている時間の方が圧倒的に長いんですよね。コンピュータはアプリが動いてネットに繋がってればいいです。ロゴマークの作り方をばらすと、実はペン(最近は“PILOT Juice 0.38”がお気に入り。インクも長持ちでカリカリと細い線が描ける〜。)とノート(昔からMOLESKINEのプレーンノート。少し高いけど、これしか使わない。)の方が大切なんですよ。
「考えながら描く」ではなくて
「描きながら考える」の方が正しい感覚です。
この工程が実に楽しい。何で楽しいのか?ルールが無いから、もうノートは無法地帯です。リラックスして描いてるから、とんでもないアイデアから無難なアイデアまで。ロゴだくのサイトにアップするまでに多くのアイデアをノートに描きます。日の目を見ないデザインも多数。ノートの利点はページが現在と過去をすぐに振り返られるから、すごく便利です。だから時間が経つと再浮上してくるデザインも結構あります。
ロゴだくのロゴにはオリジナルのストーリーがあり、ひとりのロゴデザイナーがロゴのひとつひとつを丁寧に作成しています。
誰が作ったロゴなのか分かるようになっています。
即ち【ロゴマークの責任品質】
ロゴだくのロゴはすべてオリジナルのデザインなので、商標登録の申請もできますので、お気軽にご相談ください。
ロゴデザインのお問い合わせの中に、最初にお客様ご自身がロゴマークを作ろうとしたケースが意外に多いんです。
それでは、ここでロゴを作る時のレシピを公開しますので、参考にしてください。
ロゴを作る時の料理でいう素材とは、会社やお店の名前(由来)+企業理念(起業するまでのエピソードなど)+ビジョン(将来どうなっていたいか)があればデザイン可能!
ロゴだくサイト内のTOPページの【キーワード検索】欄に「お店の名前」や「企業理念」を入れて検索してみてください。お客様におすすめなロゴがヒットします。
あとはデザイナーのセンスやデザイン力などで作り上げていきます。ロゴ作りのセオリーはあるものの、デザイナー独自なものが大きく影響します。だから信頼の置けるデザイナーに頼みたいものですよね。
ロゴだくのデザイナーも信頼されるように日々楽しく精進しています。ロゴだくでは様々なロゴを公開して販売しています。ロゴマークをお探しの方、これから起業される方、ロゴデザイン・ロゴ作成をお考えの方はロゴだくまで、お問い合わせください。
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