こんにちは。ロゴだくでロゴデザインをしている
スズキデザイン事務所の鈴木 です。
今回の記事。ロゴ依頼ベテランの経営者の方はスルーしてください。
もしも私が経営者でこれから起業した会社やお店のロゴマークを作りたいと考えたとき
最初にすることは?
スマホやPCからgoogle検索などで「ロゴ依頼」「ロゴ作成」「お店ロゴ」「ロゴデザイン」などのキーワード検索します。
⬇ためしに「ロゴ依頼」と検索してみる… ご覧のようにロゴサイトが表示されます。
残念ながら「ロゴだく」のサイト名は検索結果の1ページ目には表示されません(涙)
やっと4ページ目に現れました!
ロゴのデザインを依頼するとしたら、今回の検索に現れたロゴサイトに依頼したり、もしも知り合いにロゴデザインの豊富な経験があるデザイナーがいれば、その方に依頼するんではないでしょうか?
私も独立する前はロゴデザインの経験は乏しく、ポスター、カタログ、パッケージなどをデザインをしていました。ハッキリ言ってロゴデザインを専門にしているデザイナーは少ないですし、そもそもロゴデザインだけを請け負うデザイン事務所も少数です。ですから「ロゴだく」のようにロゴの専門サイトがあるわけですね。
ロゴを安く作る方法の1つとして、無料のロゴジェネレーターを利用することもできます。ロゴジェネレーターと検索してみてください。他社を宣伝してどうするんだ。。。
ロゴジェネレーターに、試しに「ロゴだく」と入力しました。入力すると、あっという間に沢山のロゴマークが表示されます。
⬇その結果がこちらです。この中から選べば無料です。しかし、何か味気ないんですよね…。後ろのページまで見ましたが、正直 味気ないんです。ピンと来ない。
ここに現れたロゴは無料なので同じシンボルマークが他社に使われることもあります。それでも問題ない会社はOKです。タダですから。当然ながらロゴマークの商標登録はできません。
この中から選んだロゴマークのJpg(ジェーペグ)データをダンロードすれば使えます。Webサイトと名刺くらいなら、デザインの制限はありますが使えます。Jpg(ジェーペグ)データは、Word、Excelなどのビジネス系のアプリには便利です。先ほどの制限ありとはJpg(ジェーペグ)データの背景は基本的に白地です。
たとえば、背景に緑色だとすると……
⬇ご覧のようになります。基本的にロゴの色は変えられません。
しかも看板などの大きな印刷物には不向きなんです。
ロゴのJpg(ジェーペグ)データを拡大するとガタガタなので、せっかく看板などを作っても視認性がわるくなります。これでは大切な開業資金の無駄遣いになりかねません。
看板などの大きな印刷物には向いていないのが、低解像度のJpg(ジェーペグ)データです。
そこで、看板などを作る際にどのようなロゴデータが必要になるかというと……
「Aiデータ(エーアイ)」です!※aiとも表記します。
ズバリ!このデータさえあればWebサイトから大きな看板の制作まですべてOK!
ロゴジェネレーターを使い、無料で「Aiデータ(エーアイ)」のロゴは作れません。逆に無料で作れるところがあれば教えてください。
無料のサービスの限界ですね。
有料のロゴ制作に促す、導入の手段がロゴジェネレーターです。ロゴのデザイン費も曖昧です。
ロゴのデザイン費は会社の規模やそのロゴをどのように展開するかで、デザイン費が大きく変動します。だからデザイン費を明確にできない。正確にはロゴ依頼者にヒヤリングをしてから見積を作るところが多いです。
ロゴだくではその曖昧なロゴのデザイン費を払拭しました!
各々の販売ロゴに明確に記載。
39,800円と49,800円(税別)のロゴが中心になります。
●ロゴだくの充実の納品データは以下の4点セットです。
1Aiデータ_Webサイトの制作、印刷物、大きな看板まで、すべてに対応できるデータ
2Jpgデータ_高解像度版
3Png(ピング)データ_背景が透明
⬇実際にPngのロゴを置くとご覧のようになります。
4PDFデータ_ロゴマークの簡易説明書
※1〜3に白黒のデータ付き。白黒のロゴデータは社員バッジやステッカーなどを作る際にご利用頂けます。
今回は「はじめてロゴを作る。あなたならどうする?」でした。