ロゴだく運営&ロゴデザインをしている
スズキデザイン事務所の鈴木 強です。
↑ facebook
かっこいいロゴマークをデザインする時にデザイナーである私が考えることは?
1.シンプルで覚えやすいフォルム
2.ハッキリした色使いで、色数は出来れば3色まで
3.読みやすいフォント
本当にそれだけでしょうか?
企業はメジャーになればなるほどシンプルになる傾向にあります。例えば、デザイナーにとって身近なアップル社のロゴマークはこのように進化しています。
最初のロゴマークの誕生は1967年。
アンティークな印象でかなり複雑です。1度見たとしても情報量が多くて覚えられません。モチーフが複雑過ぎて、1年も経たないうちに変更されました。
これは40代以上の方には馴染みがあるロゴマークではないでしょうか!?
カラフルでいいですね〜。私にとっては懐かしいロゴマークです。1976 〜 1998年まで長い間、使用されました。
カラフルなレイボーカラーから現在の黒1色になるまではこのような変化がありました。
1度は黒1色になり、途中アクア系の立体感のあるロゴが使用されていました。確かこれらはOSが大きくバージョンアップした時に変化したと記憶しています。この当時はグラフィックデザインでもデザイナーがこぞって立体感のあるデザインをしたものです。かなり影響を受けてたな…
現在では、カラーが黒1色に戻りシンプルに。やはり落ち着きますね。
右側のかじられた部分はコンピューターの記録単位である「byte」、そして同社の当時のスローガンである「Byte into an Apple」にかじるという意味の「bite」をかけたものになっていますが、実はこのロゴの生みの親、ロブ・ヤノフ氏は「ロゴを見た人々が“さくらんぼ”と見間違えないため」と話しています。これは実にシンプルな理由です。
アップルのロゴは“黄金比”でデザインされていて美しいです。
ロゴだくで販売しているロゴマークも、アップルのロゴのように美しい曲線と直線で作られているから高品質。
10年、20年と長く使用出来るよに設計してあるオリジナルデザイン。販売したロゴマークはSOLD OUT で他の方には販売しません。世界でひとつのロゴマーク。オリジナルだから商標登録も出来ます!
ロゴだくのお客様は、はじめて起業・開業するお客様が多いです。よくあるケースはロゴだくのサイト内でお客様が「これから起業する会社にピッタリなデザインで、すごく気に入っているロゴがあるんですが、少し手を加えてほしいんです。」ロゴだくのデザインのアレンジ、カラーの変更、豊富な組み合わせの納品データ(納品データについてはサイト内のブログ『どんな組み合わせのロゴマークが納品されるの?』で詳しく書いています)は追加料金なし。原型を留めないアレンジでも“特注ロゴ”でお客様のご希望のロゴマークをデザインします。
保存に便利なUSB(別料金3,000円税別)で郵送サービスもご用意しています。万が一ロゴデータを紛失しても、お客様に納品したロゴデータは1年間保存しておきますので、Eメールでしたらロゴデータを無料で送信いたします。
ロゴをベースとしたトータル・ブランディングのことなら“ロゴだく”まで、お気軽にお問い合わせください。ロゴだくのデザイナーは日々楽しくデザインをしています!ロゴマークで会社の方向性が決まります!ロゴマークを確定することで、経営者から従業員の皆さんのモチベーションが上がります。