ロゴと言うのは、ロゴタイプやマークを組み合わせて図案化したもので、会社や企業のブランドイメージを印象付けるものになります。ロゴがあることによってコーポレートアイデンティティを確立させ、企業戦略の一部を担うことができます。ここでは、ロゴの重要性についてお届けします。
ロゴが存在する意味って何?
人の印象と言うのは、初対面で5〜9秒で決まります。この第一印象が良いと相手は興味を持つきっかけになりますが、印象が悪ければその先は無いまま終わってしまうことにもなりかねません。例えば、その人に魅力があったとしても、本当の素晴らしさを知る機会が無いまま終わってしまいますよね。これは、会社や企業でも同じことで、ロゴによって相手に好印象を持ってもらうことで自社の存在を覚えてもらったり、逆に、印象が悪ければ何も関心を持ってもらえなかったり、印象と言うのは関係性を築いていく上でも大事な要素になります。実際に、素敵な理念を持っていたり商品が提供されていたりしても、看板やパッケージの見た目で評価を低く判断されてしまい、本来の良さが相手に伝わらないことよくある話です。
ロゴと言うのは、言ってみれば会社の顔となるマークです。
・今一度、自分の会社のロゴを見てみてください。
・自信を持って会社のロゴと言えるでしょうか?
・会社が目指している方向性とロゴは合っているでしょうか?
・直感を重視したロゴになっているでしょうか?
・会社の顔を作ることでもあるロゴは、ブランディングをしていくための第一歩と言えます。理念や商品に自信があるのであれば、ロゴの刷新を行うのもお勧めです。
ロゴが持つ重要性とは?
ロゴは先程お伝えしているように、会社の顔であり周りの人に会社の存在を覚えてもらうきっかけになります。どんな場合でもそうですが、第一印象と言うのは大事なポイントですよね。会社の名前を記憶するだけであれば特にロゴ作成する必要はありません。しかし、ロゴが存在することによって、それが会社を象徴する顔になるので、ビジュアルとして認識してもらえるようになるのは嬉しいですよね。ロゴがあることで、周りの人へ印象付けることができ、ロゴのブランディング効果も働くので、興味関心を引きつけて販売、購買、来店など、消費者の行動を促進していく要素にも繫がっていきます。
また、ロゴは他社との差別化にも繫がります。これは、自分の会社を覚えてもらうことにも通ずるものですが、会社を覚えてもられると言うことは、競合他社との差別化にもなります。自社のロゴがあることで、他社の商品やサービスでは無く「ここの商品やサービスが欲しい!」と思わせることができ、自社ブランドそのものに対して価値を感じる消費者が増えれば、自ずと他社との差別化を図ることができるのです。その結果、大きな宣伝を敢えて行わなくても自社のリピーターになる可能性にも期待できます。
さらに、ロゴの存在は社外の効果はもちろん、社内の効果にも一役買っています。ロゴがあると、社内モチベーションアップにも繫がり、士気を高める一つの要素になります。例えば、新しいサービルや事業を興す際、ロゴ入り名刺やユニフォームなどがあると、スタッフ同士の結束も強くりますよね。共に同じ方向を向いて進んでいくためにも、ロゴは効果的なものになっています。
ロゴを変える良さもある!
ロゴは、コミュニケーションのツールに生かすことができます。なので、初対面のお客様と会話をするきっかけにも役立ちます。ロゴを作る際には、ロゴに色々な思いを込めたり、意図があったりして、素敵に作っていますよね。ロゴについて説明すると言うことは、会社を紹介することにもなり、理念や商品の感性に共感してもらえる機会にも繫がります。また、ロゴは社内のモチベーションアップにも有効的で、ユニフォームや企業車輛にデザインするだけでも、雰囲気は格段に変わりますよね。スタッフにとっても誇りが生まれ、結束を高めるきっかけにもなります。ロゴがあると様々なシーンで目に留まりやすくなるので、多くの人に認知してもらえることも大きなメリットになります。
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